浜松いわた信用金庫_サステナブル先導事業HP
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07本部オフィス:レールに沿って動く可動棚吹抜け空間(木漏れ日の階段)により上下階にも緩やかなつながりが生まれているホッとできる囲まれ感の醸成固定席ではないけれど、部署ごとで集まって働くグループアドレスを採用した「部署ファミリー」ゾーン。ひとつ屋根の下にいるような折上げ天井や、ふすまのように動かせる可動棚でゆるやかに間仕切ることで、安心できる囲まれ感が生まれました。部署のメンバーでまとまっているけれど、昨日とは違う人が隣にいる、これまでの固定席とは異なる適度な距離感と、ちょっとした変化が、能動的なコミュニケーションを促します。ハッとする偶発的な出会いと気づきの場「エンガワ」や「ハナレ」には、集中ワークをする個人ブースや、ミーティングスペースが置かれ、それらが木漏れ日の階段などで上下階につながっています。階段を下りた先で偶然出会う、個人ブースでたまたま隣り合った人と会話する。そんな偶然の出会いが新しい発見につながるかもしれない。そんな気づきの場がオフィスのあちこちに点在しています。HEAD OFFICE【本部】ホッとできて、 ハッとするオフィス

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