ソフトテニスのルールを知って
試合を楽しみましょう!
ルール紹介第2弾!
『ソフトテニス』のルールを紹介!
【出場人数】
・個人戦・・・ダブルスマッチ、1ペア(2人)
・団体戦・・・8名以内(3ペアが対戦)
【規格】
・コートサイズ・・・縦23.77m×横10.97m
・ボール・・・軟球、白色、1.5mの高さから落とし
70cm~80cm弾むもの
・ネット・・・色は黒、高さ1.07m
(設備条件でやむを得ない場合1.06m~1.07m)
サイドライン上に水平に張る
【得点方法】
・4点を獲得すると1ゲームを取り、
先に4ゲーム取れば勝利です。
しかし3点対3点の場合は2点差がつくまで続けます。
・7ゲームマッチの場合、ゲームカウントが
3-3となった場合は、 ファイナルゲームで
7点先取で勝利です。
【用語】
・サーブ=サービス
・サーバー・・・サービスをする人
・レシーバー・・・レシーブするペア
・アウト・・・サービス以外の時にはインコート内で
ラリーしなくてはいけません。
ボールがインコート内に入らなかった場合
「アウト」を使います。
(少しでもラインに触れていればイン)
・フォルト・・・サービスがサービスボックスに
入らなかった場合
サービスしようとして手から放したボールを
打たなかった場合
サービスしたボールが審判、審判台等、
パートナーのラケット・着衣に触れた場合
【ルール】
・サービスの後は、インコート内をワンバウンドか
ノーバウンドでラリーします。
・サービス・・・ネットに向かって右側から始め、
右・左交互に対角上の
相手方サービスボックス内へ
ボールを打ちます。
2人のプレーヤーは同一ゲーム中に
2ポイントずつ交替でサービスを行い、
同一ゲーム内ではサービスの順序を
替えることが出来ません。
サービスは1度失敗しても
2度目を打てます。
しかし2回失敗すると
「ダブルフォルト」と言い失点です。
1ゲームごとにサービス権が交替します。
ファイナルゲームのサーブ権は
2ポイントずつで交替します。
・レシーブ・・・レシーバーは同一ゲーム中に
左右を替えることが出来ません。
・タイム・・・ケガなどでプレーができない時、
正審が認めた場合、同一ゲームで
1人が5分以内のタイムを
2回取ることが出来ます。
ケガがタイムの間に回復できない場合
棄権となります。
・奇数ゲームが終わるごとにサイドをチェンジします。
・レシーバーはコート内に落ちたボールや帽子などに
プレー中のボールが当たったら失点です。
・ラケットを投げて返球した場合失点です。
・インドアテニスの場合ボールが会場設備に当たった場合
失点です。
サービスは対角上のサービスボックスへ打ちます。
今回掲載したルールは大まかな内容となっています。
また大会ごとで規定が違うこともあります。
浜松地区大会での皆さんの活躍を楽しみにしています。
浜松いわた信用金庫は、
皆さんの頑張りを全力で応援し続けます。