八幡中サッカー部「夢おいチャレンジ」!

2021年1月15日

タグ:サッカー

夢おいチャレンジ

夢おいチャレンジ7校目は、
"八幡中学校 サッカー部"!

八幡中学校サッカー部は、
12月に行われた県新人大会
出場しました!

夢おいチャレンジには、
転校のため八幡中学校サッカー部を
去る部員を中心にチャレンジしてくれました!
チャレンジした6人はもちろん
チャレンジを見守る部員の皆さんも
全集中の熱い声援でチャレンジを盛り上げ、
夢おいチャレンジが転校する部員との
楽しい思い出の1つとなりました。

八幡中学校サッカー部のチャレンジ動画をみる

 八幡中学校サッカー部にインタビューしました!

「部員の人数は?」
  1年生20名
  2年生10名

「部のモットーは?」
  「勝負は一瞬 努力は一生」 
  「2点、3点取られても3点4点とろう!」

「部のアピールポイント」
  ・スペースと時間を意識したトレーニングを
   行っています。ゴールまでの未来予想図を
   共有し再現力を高めています。
  ・ラインを高く保ち、2点取られても3点とる、
   攻撃的サッカーを指向しています。

「自分にとってサッカーとは何ですか?」
  ・楽しいもの 
  ・真剣に取り組めるもの 
  ・面白い
  ・ボール1つで仲間がつくれる  

「モチベーションを上げる方法」
  ・声を掛け合う 
  ・自分たちで盛り上げる 
  ・試合観戦(Jリーグや選手権、ヨーロッパの試合、
   お気に入りのチームの試合など)

「ルーティーンはありますか?」
  ・試合前日に肉(タンパク質)をとる
  ・早く寝て、早く起きる
  ・スパイクのひもを左から結ぶ

「サッカーをやっていて一番嬉しかった事は?」
  ・ホンダカップでの県大会出場 
  ・シンプルに試合に勝てたとき

「サッカーの楽しさはどんな所ですか?」
  ・自分のポジションで活躍できたとき 
  ・点を決める 
  ・無失点で試合を終える
  ・達成感を感じられる 
  ・チームで喜び合える 
  ・パスを出す人、受ける人の
   イメージが合致するとき
  ・ともに戦い、喜怒哀楽をともにすること

~指導者から子供たちへ~
今回のコロナ禍でたくさんのことに気づきました。
それはサッカーができること
仲間・チームがいてパスが出せること、
相手チームがあって試合ができること
先輩たちの試合や大会が打ち切りや中止、
大会方式の変更になる中で自分たちが
サッカーに向かう姿勢も変わってきたと思います。
それを感じて今できることを
一生懸命、取り組んでいってほしいと思います。
『サッカーを楽しんで!』 そのためには、
頭も体もしっかりとフル回転させてサッカーに取り組むこと、
いろいろな見方をすることが大切だと思います。
この部活動での経験が自分の学校生活や
今後の人生で活きることを願っています。

大会やイベントが中止される中ですが、
次のものはなくなりません。
【積み上げてきた努力 磨き上げた技術 
苦楽を共にした仲間 新たに学んだ知識 
目標に向かう姿勢 将来の夢 それぞれの未来】
サッカー(部活)を通して上記のことを
自身をもって得られた!という選手に育って
ほしいと思うし、そういう指導者も目指します。

   転校した部員にインタビューしました!

『八幡中サッカー部での一番の思い出の試合は?』
  ホンダカップ敗者復活戦の城山中学校との試合です。
『その理由は?』
  県大会のかかった大事な試合で、同点シュートを

  決める事ができたから

『八幡中サッカー部での思い出エピソードは?』
  八幡中学校サッカー部での公式戦最後の試合となった
  静岡学園中学校との試合でキャプテンマークを
  着けさせてもらった事です。
  残念ながら試合には敗れましたが、
  忘れられない試合になりました。

『八幡中サッカー部の仲間に一言』
  八幡中サッカー部は僕の中では大切な思い出です。
  もう皆と同じユニフォームを着てサッカーを
  する事はできないけれど、少し離れた場所から
  皆の活躍を楽しみにしています。
  そして、いつか一緒にサッカーしよう!!

新型コロナウィルスの感染拡大が始まって
1年が経ちました、冬場になり感染は収まらず
全く終息の兆しがありません。
今後の大会開催が心配されますが、開催されると信じて、
試合では悔いなく全力を出し切れるよう
日々の積み重ねを大切にし、チーム全員で心技体を鍛え
万全を尽くして頑張ってください!
皆さんの懸命な姿で、また私たちに元気をください!!

浜松いわた信用金庫は、皆さんの頑張りを全力で応援し続けます。

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