令和３年２月１３日（土）
浜松いわた信用金庫
レクリエーションセンター野球場にて
浜松いわた信用金庫野球部と
麁玉中学校野球部、丸塚中学校野球部が
交流試合を行いました！
麁玉中学校野球部、丸塚中学校野球部より
「しんきんカップ第51回県中学選抜野球大会」に
出場するため、大会前に当金庫野球部に
合同練習の依頼がありました。
両校は浜松地区からの代表校ということもあり、
地域金融機関である当金庫野球部として
是非、引き受けたいと思いましたが、
コロナ禍のため、合同練習は選手同士が
密になる可能性があることを考慮し
交流試合とした方が密にならずに済むことから、
十分な感染防止対策を実施して
交流試合を開催しました！
交流試合は、
丸塚中学校野球部 VS 当金庫野球部
麁玉中学校野球部 VS 当金庫野球部
麁玉中学校 VS 丸塚中学校
３試合が行われました。
対戦を通して当金庫野球部からの感想です。
随所に中学生の積極的なプレーや
日々の練習の成果が
あらわれたプレーが見られました！
試合後に中学生より当金庫野球部員への
質問がありアドバイスさせていただきました！
中学生：ベンチメンバーの声の出し方について
当金庫野球部員：良いプレーは褒める、悪いプレーは
けなすのではなく前向きな声かけを。
いろんなプレーを想定して
気づき役に徹してみよう。
中学生：どうしたら強くなれますか？
当金庫野球部員：先生や指導者の意見を積極的に聞き、
その意図を把握すること。
把握したことを自身で考えながら
プレーすること。
中学生：外野手の守備範囲を広げる、
反応を早くする方法を教えてください。
当金庫野球部員：バッターのスイング起動、捕手の配球、
風向き等を考えポジショニングする。
あえて構えるのではなく、体は楽な姿勢にする。
バッターのスイングインパクトに合わせて
左右の足のステップを踏み、
どこにでも反応できるステップワークを行う。
中学生：外野手の送球はどうしたら良くなりますか？
当金庫野球部員：キャッチボールから相手の目線の高さに
投げることを意識する。
中継プレーで送球するときも浮いた球ではなく、
低いボールで相手が取りやすいところ、
最低でもカバーできる球を投げるようにすること。
中学生（キャッチャー）：今日の試合でのアドバイスはありますか？
当金庫野球部員：立ち上がりの個人的なミスを引きずらないこと。
ミスをした後の切り替えが大切。
ピンチになったら、よりゲームメーカーとして
指示を出すこと。
～最後に浜松いわた信用金庫野球部員より
中学生の野球を頑張る皆さんへメッセージです！～
いよいよ春も近づき球春到来です。
選手の皆さんが今後も活躍することを期待します！
皆さんが、今後の浜松の野球を盛り上げてくれることも
期待しています！
皆さんの中から将来の浜松いわた信用金庫野球部の
中心選手があらわれてくれることも期待しています！
期待することばかりですが、選手の皆さん、
まずは目の前のプレーに悔いを残すことのないように
頑張ってください！！
浜松いわた信用金庫は、皆さんの頑張りを全力で応援し続けます。