湖東中サッカー部「夢おいチャレンジ」!

2021年6月3日

タグ:サッカー

夢おいチャレンジ

夢おいチャレンジ13校目は、
"湖東中学校 サッカー部"!

撮影に伺った日は、1年生の部活参加の日で
他の部活のみならずチャレンジする姿を
たくさんの方に見ていただけました。
選手権西部予選の優勝を決めた数日後で
皆さん喜びに溢れておりパワフルで、
チャレンジする子も応援する子もみんな
明るく元気にチャレンジを盛り上げてくれました!
そして凄い記録が出ました!!

湖東中学校サッカー部のチャレンジ動画をみる

 湖東中学校サッカー部にインタビューしました

「部員の人数は?」
  1年生 16名 
  2年生 17名
  3年生 16名
 
「部のモットーは?」
  「必ず」「笑う」と書いて「必笑(ひっしょう)」です。
  練習や試合など、どんなときも笑顔を大切にしています。

「部のアピールポイント」
  前戦の選手のスピードを生かし、ディフェンスの裏への
  パスサイド攻撃で、相手をくずします。
  また、1人1人の球際の厳しさ、最終ラインの粘り強い
  守備が持ち味です。

「自分にとってサッカーとは何ですか? 」
  サッカーの技術を高められるだけでなく、
  試合や練習を通して仲間との信頼関係を築くことで、
  人として成長できるスポーツです。

「モチベーションを上げる方法」
  学校の中でも応援団長をしている自分が中心となって
  大きな声を出して、盛り上げています。

「ルーティンはありますか? 」
  大会当日は、自分が必ず、朝の健康観察をやっています。

「サッカー(部活)で一番嬉しかった事は?」
  中学に入学して、初めてのゴールが、3年生になってからの
  公式戦だったことです。

「サッカーの楽しさはどんな所ですか?」
  チーム全員でゴールを守り、相手からゴールを奪ったときの
  会場の歓声がたまりません。

~指導者から子供たちへ~
新型コロナウィルス感染拡大により、サッカーを取り巻く環境が
大きく変わりました。当たり前にできていたことが当たり前でな
くなり、目標を失いかけていた選手もいたと感じています。
でも、グランドでボールを蹴る子どもたちからはいつも笑顔があ
ふれ、そんな姿を見ていると、コロナウィルスの感染拡大をいつ
までも言い訳にしていてはいけないと感じるようになりました。
日々の活動では、限られた時間、限られた環境の中で、効率の良
いトレーニングを心掛け、何よりも選手1人1人とのコミュニケ
ーションを大切にしています。
湖東中学校は、選抜チームにいるような特別上手な選手がいるわ
けではないけど、全員がチームのために走り、声を出し、最後ま
であきらめずに精一杯頑張れる、そんな頼もしい選手の集まりだ
と思っています。
先日行われた西部大会においても、苦しい試合が続きましたが、
優勝することができました。
最後に、中学校生活最後の大会である中体連夏季大会に向けて、
「試合ができること」や「自分たちを支えてくれる人」への感謝
の気持ちを忘れずに、努力し続けていきたいと思っています。

湖東中学校サッカー部の皆さんチャレンジありがとうございました。

インタビューには、設問ごとに分担し
チームワーク良く1人1人が丁寧に回答してくれました。
チャレンジ撮影時には皆さんが「県選手権大会が楽しみです」と
いっていました。しかし大会は途中で中止となり
湖東中学校サッカー部は試合の機会を失いました。
今は夏季総体に向け練習に励んで
準備万端整えていることでしょう。
今後の皆さんの活躍を楽しみにしています!

湖東中学校は生徒数が多い学校で、
取材に訪問した時間は他の部活動も練習をしていて、
グランドにはサッカー部、陸上部など
校舎の間の通路でストレッチをしている部活、
校舎の周りをランニングしている部活、
どの部活も練習を少し止めて、
私達に大きな声で挨拶をしてくれました。
とても気持ちがよくて湖東中学校を訪問できた事を
心から嬉しく思いました。
湖東中学校の皆さんありがとうございました。

浜松いわた信用金庫は、皆さんの頑張りを全力で応援し続けます。

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