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日本ハム株式会社が発行する「サステナビリティボンド」への投資について

浜松いわた信用金庫(理事長 御室 健一郎)は、このたび、日本ハム株式会社(以下「同社」)が発行するサステナビリティボンド(以下「本債券」)に投資したことをお知らせします。

 「サステナビリティボンド」とは、調達資金の使途が、①社会的課題の解決に資するものであること(ソーシャル性)及び、②環境改善効果があること(グリーン性)の双方を有する債券です。
 本債券の発行による調達資金は、北海道北広島市に2023年春の開業を目指している「ESCON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道、以下「新球場」)」建設に関する支出に充当されます。
 同社は、2018年度からの3年間を計画年度とする「中期経営計画2020」において「持続可能性(サステナビリティ)の追求」を経営方針の一つに掲げており、新球場への本債券の充当は、持続可能な環境・社会への取組みとして合致しており、国連の定める持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献するものであります。
 当金庫は、今後もさまざまな取り組みを通じて、SDGsの達成に貢献できるよう努めてまいります。

本債券の概要

発行体:日本ハム株式会社

年 限:10年

発行額:100億円

発行日:2021年2月26日

以上

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