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野村不動産ホールディングス株式会社が発行する「サステナビリティボンド」への投資について

浜松いわた信用金庫(理事長 御室 健一郎)は、このたび、野村不動産ホールディングス株式会社(以下「同社」)が発行するサステナビリティボンド(以下「本債券」)に投資したことをお知らせします。

「サステナビリティボンド」とは、調達資金の使途が、①社会的課題の解決に資するものであること(ソーシャル性)及び②環境改善効果があること(グリーン性)の双方を有する債券です。
 本債券の発行による調達資金は、主にPMO注1) H¹T注2)、OUKAS注3)に要した資金のリファイナンスを目的とした同社子会社への投融資資金に充当されます。
 同社のこれらの事業への取り組みは、同社がグループ企業理念に掲げる「未来(あした)につながる街づくり」の実現を通じ、環境・社会双方の課題解決に貢献するものであり、国連の定める持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献するものであります。
 当金庫は、今後もさまざまな取り組みを通じて、SDGsの達成に貢献できるよう努めてまいります。

本債券の概要

発行体:野村不動産ホールディングス株式会社

年 限:10年

発行額:100億円

発行日:2021年2月26日

注1)PMO(ピーエムオー)とは、野村不動産が提供する中規模オフィスのブランド名。
注2)H¹T(エイチワンティー)とは、野村不動産グループが提供するサテライト型シェアオフィス。
注3)OUKAS(オウカス)とは、野村不動産グループが提供するサービス付き高齢者向け賃貸住宅のブランド名。

以上

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