Wi-Fi サービス利用規約

浜松いわた信用金庫（以下「当金庫」）のWi-Fi サービス（以下「本サービス」）は、このWi-Fi サービス利用規約（以下「本規約」）に従って提供されます。本規約に同意されないお客さまは、本サービスを利用することはできません。

本サービスの内容

第1条

本サービスは、当金庫が定める利用可能店舗において、西日本電信電話株式会社が提供するインターネット接続機能を利用することができるサービスです。

本規約の適用

第2条

本規約は、本サービスの利用に関し当金庫および本サービスを利用されるお客さま（以下「利用者」）に適用されます。なお、利用者が本サービスを利用した時は本規約に同意したものとします。

利用料金

第3条

本サービスの利用料金は無料とします。ただし、利用者が本サービスを通じて利用したインターネット上の有料サービスは、すべて利用者の負担となります。

取得する情報の利用目的

第4条

当金庫は、利用者が本サービスを利用した際に、モバイル端末の個体識別情報（MAC アドレス）、機種情報、OSの種類、ブラウザの種類、アプリケーション、アプリケーションごとの通信時間、通信量、通信先、通信速度の情報を取得します。取得した情報は、本サービスの利用状況の調査や問い合わせ対応に利用します。

禁止事項

第5条

利用者は以下に掲げる行為をしてはならないものとします。
（1）第三者の知的財産権を侵害する行為
（2）他の利用者に不快感を与える行為
（3）他人の信用若しくは名誉を侵害し、又は他人のプライバシー権、肖像権その他一切の権利を侵害する行為
（4）特典等を取得するために行う不適切な行為
（5）本サービスの提供又は他の利用者による本サービスの利用を妨害し、若しくはそれらに支障をきたす行為
（6）法令又は公序良俗に反する行為
（7）その他、当金庫が合理的な理由に基づき不適切と判断する行為

本サービスの中止等

第6条

当金庫が必要と認める場合、当金庫は利用者に通知を行うことなく、本サービスの機能の全部又は一部の利用を中止又は終了することがあります。なお、当該措置により利用者に損害が生じた場合であっても、当金庫はいかなる責任も負いません。
利用者が本規約に定める事項に違反した場合、当金庫は利用者への通知を行うことなく、当該利用者との間において本規約を解約し、本サービスの利用を中止させることができます。

本規約の変更

第7条

本規約の各条項その他の条件は、金融情勢その他の状況の変化その他相当の事由があると認められる場合には当金庫ホームページへの掲載その他相当の方法で公表することにより、変更できるものとします。
前項の変更は、公表の際に定める相当な期間を経過した日から適用されるものとします。

免責等

第8条

当金庫は、本サービスに不具合、エラー、障害等の瑕疵がないこと、及び本サービスが中断なく稼働することを何ら保証しません。また、特定の目的に対する適応性、知的財産権その他権利の侵害等に関しても何ら保証しません。
当金庫は、本サービスにいかなる不備があっても、それを回復、訂正等する義務を負いません。
当金庫は、利用者が本サービスを通じてインターネットバンキング等のインターネット上のサービスを利用した場合に本サービス上で通信される情報が流出しない、又は傍受･窃取されないことを保証するものではありません。
当金庫は、本サービスの利用により、利用者の端末、OS、ブラウザ、各種ソフトウェア、その他付属機器に不具合が生じないことを保証するものではありません。
当金庫は、本サービスの利用により利用者の保有するデータが消失又は毀損しないことを保証するものではありません。
利用者が本サービスを利用する場合、当金庫は、利用者が本サービスを利用すること、又は利用できなかったことに関して生じる可能性のある一切の損害（以下のものを含みますが、これらに限りません。）について、損害賠償その他何らの責任も負わないものとします。
（1）本サービスの全部又は一部が利用できないことによる損害
（2）本サービスを通じたインターネットバンキング等における口座情報その他の情報の漏えいによる損害
（3）本サービスを通じて通信した情報が誤って流出する、又は傍受･窃取されることによる損害
（4）本サービスを通じて利用者の端末から情報が誤って流出する、又は傍受・窃取されることによる損害
（5）本サービスの利用により、利用者の端末、OS、ブラウザ、各種ソフトウェア、その他付属機器に不具合が生じたことによる損害
（6）本サービスの利用により利用者の保有するデータが消失又は毀損したことによる損害
（7）本サービスの利用により利用者同士又は利用者と第三者との間で名誉毀損、侮辱、プライバシー侵害、脅迫、誹謗中傷、嫌がらせその他のトラブルが生じることによる損害
前項の規定は、当金庫の故意又は重大な過失により損害が生じた場合、又は利用者が消費者契約法上の消費者に該当する場合には適用しないものとします。

損害賠償額の制限

第9条

本サービスの利用に関し当金庫が損害賠償義務を負う場合、利用者が本サービスを利用すること、又は利用できなかったことによって利用者が直接に被った現実かつ通常の損害に限り、1万円を限度額として賠償責任を負うものとし、特別の事情から生じた損害、逸失利益、間接損害、付随的・派生的損害については一切責任を負わないものとします。ただし、利用者が消費者契約法上の消費者に該当する場合で、かつ当金庫の故意又は重大な過失により損害が生じた場合にはこの限りではありません。

損害賠償

第10条

利用者が本規約に違反した結果、当金庫が損害を被った場合、利用者はその損害を負担するものとします。

法令等の遵守

第11条

利用者は本サービスの利用にあたって、本規約に加え、関連する法律、政令、省令、条例、規則及び命令等を遵守するものとします。

準拠法及び管轄裁判所

第12条

本規約に関する準拠法は日本法とします。また、本規約又は本サービスに関して、当金庫と利用者の間で紛争が生じた場合、静岡地方裁判所を第一審の専属合意管轄裁判所とします。

制定 2021年5月17日

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