独立行政法人国際協力機構(JICA)が発行する「ソーシャルボンド」への投資について

 浜松いわた信用金庫(理事長 御室 健一郎)は、このたび、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」)が発行するソーシャルボンド(以下「本債券」)に投資したことをお知らせします。
 「ソーシャルボンド」とは、社会課題の解決に資する事業の資金を調達するために発行される債券です。
 JICAは、日本政府の定めた開発協力大綱に則って、ODA(政府開発援助)を実施する、世界最大の二国間援助実施機関であり、本債券の発行により調達した資金は有償資金協力事業に充当され、開発途上地域の経済・社会の開発、日本及び国際社会の健全な発展のために活用されます。また、これら事業は国連の定める持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献するものです。
 当金庫は、今後もさまざまな取組みを通じて、SDGsの達成に貢献できるよう努めてまいります。

本債券の概要

発行体 : 独立行政法人 国際協力機構

年 限 : 20年

発行額 : 130億円

発行日 : 2020年 6月26日

 

以上    

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