名古屋高速道路公社が発行する「ソーシャルボンド」への投資について

 浜松いわた信用金庫(理事長 御室 健一郎)は、このたび、名古屋高速道路公社(以下「同公社」)が発行するソーシャルボンド(以下「本債券」)に投資したことをお知らせします。
 「ソーシャルボンド」とは、社会課題の解決に資する事業の資金を調達するために発行される債券です。
 本債券の発行による調達資金は、同公社高速道路の建設(新設)、改築に係る新規資金又は借換資金に充当され、同公社の高速道路事業を通じて、国連の策定する持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献するものです。同公社の高速道路事業は、事業区分「手ごろな価格の基本的インフラ整備」に対応し、名古屋都市圏を中心とした「一般の人々」が対象となり、更に災害発生時にはその中でも特に「自然災害の罹災者を含む弱者グループ」が対象となります。
 当金庫は、今後もさまざまな取り組みを通じて、SDGsの達成に貢献できるよう努めてまいります。

本債券の概要

発行体:名古屋高速道路公社

年 限:15年

発行額:70億円

発行日:2020年12月15日

以上

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