認知症対策に関する３種類の新サービス取扱開始について

１．概要

高齢化社会が進展する中、認知症によって認知・判断能力が低下している場合、当金庫を含む多くの金融機関では、やむを得ず、お客さまの口座からのご出金手続きを一部お断りする等、ご家族の皆さまにご不便をおかけしております。法整備としての成年後見制度もございますが、様々なご事情から全てのお客さまにご利用いただくことが難しい状況となっております。このような状況から、お客さまより、認知症になった際のご出金手続きを心配される声とともに、将来の認知症に備えておきたいという声を数多く頂いておりました。また、預金だけではなく不動産の管理を心配される声や、管理を任せる親族がいないという声も頂いております。
当金庫では、このようなお客さまの認知症に関する様々なニーズにお応えするために、２０２２年１１月１日（火）より、３種類の新サービスの取扱を開始します。当金庫においては、お客さまとそのご家族の皆さまに、安心して楽しく暮らしていただくために、お客さまの認知症対策を全力でサポートしてまいります。

２．サービス内容等について

＜将来のための代理人サポートサービス＞

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＜家族信託サポートサービス＞

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＜ライフサポート契約 紹介サービス＞

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本件に関するお問い合わせ先

以 上