インターネットバンキングご利用の注意
全てのお客さまへ
(1)インターネット専用の無料ウィルス対策ソフト【Rapport(ラポート)】を導入する
市販のウィルスソフトの導入とあわせて、導入をお願いいたします。
(2)暗証番号(パスワード)は定期的に変更し、契約者ID(利用者番号)とともに厳重に管理する
当金庫よりEメールや電話でパスワード等の入力をご依頼することは一切ありません。
(3)インターネットバンキングの利用限度額を必要最低限の金額に設定する
利用限度額を引き下げることで、万が一不正送金が発生した場合に、被害を最小限に抑えることが可能
です。パーソナルWebは当金庫EBサポートセンターへご連絡いただき利用限度額を変更することが
できます。
ビジネスWebは管理者でログインし【ご契約先管理情報変更】メニューから【ご契約先限度額変更】
画面にて変更可能です。
(4)身に覚えのないログイン履歴や取引がないか前回のログイン日時・取引履歴を確認する
(5)パスワード等入力の際にソフトウェアキーボードを利用する
キーボードの操作履歴を盗み取るキーロガータイプのスパイウェア対策に有効です。
【こちらもあわせてご確認ください】
パーソナルWebをご利用のお客さまへ
(1)ワンタイムパスワード(トークン)を利用する
ワンタイムパスワードはなりすまし対策に有効な一度だけご利用可能な使い捨てのパスワードです。
契約者IDとログインパスワードに加えて「ワンタイムパスワード」を入力し本人認証を行います。
ソフトウェアトークンは30秒間毎に更新される使い捨てのワンタイムパスワードを生成するアプリです。
ワンタイムパスワード(トークン)のご利用方法についてはこちら
(2)不正利用・不正送金を早期発見するためにEメールアドレスを登録する
サービス利用口座の入出金の取引をEメールで通知し、不正利用を早期に発見できます。
ビジネスWebをご利用のお客さまへ
(1)ログイン方式は電子証明書方式にする
新規にお申し込みいただいたお客さまは、電子証明書方式でのご利用となります。
既にご利用中のお客さまも、電子証明書方式へ切替え(無料)をお願いいたします。
電子証明書方式についてはこちら
(2)資金移動取引時にワンタイムパスワード(無料)を利用する
管理者が利用者に対して「利用者ワンタイムパスワード」を発行することでご利用が可能です。
資金移動時には利用者確認暗証番号とともに管理者より発行された利用者ワンタイムパスワードの入力が必要
となり、より一層セキュリティの強化に繋がります。
利用者ワンタイムパスワードのご利用方法についてはこちら
(3)不正利用・不正送金を早期発見するためにEメールアドレスを登録する
Eメールアドレスの登録をしますと契約者情報などの変更時やパスワードロック時にEメールでお知らせします
ので、身に覚えのない取引がないかご確認いただけます。
ウィルス・スパイウェア対策
(1)OSやブラウザは、適宜最新版に更新する
(2)ウィルス対策ソフトを導入し、常に最新状態に更新する
(3)インターネット専用の無料ウィルス対策ソフト【Rapport(ラポート)】を導入する
市販のウィルスソフトの導入とあわせて、導入をお願いいたします。
(3)不審なメールやWebサイトを開かない
(4)インターネットカフェなど、不特定多数の人が利用するパソコンの使用は控える
(5)安易にフリー(無料)ソフトをダウンロードしない
お問合せ先
浜松いわた信用金庫EBサポートセンター 0120-186-131 音声ガイダンス2
受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日および12/31~1/3を除く)