ギャラリー・ポテトの展示が変わりました。

第三回目は・・・堀部莞爾氏による「油彩画展」です。

堀部氏は現在、日興電気通信株式会社の会長をされている傍ら浜松美術協会の副会長を務めていらっしゃいます。
浜松美術協会は浜松近隣の美術家400名程度が集まり浜松美術会展の開催、小中学校のコンクールや街中の商店とコラボして浜松の街中にアートを広げる活動をされています。

浜松美術協会の副会長をされているのですが、若いころから絵を描いているのではなく驚いたことに50歳をすぎたころ、友人が誘ってくれたのがきっかけで本格的に習い始めたとのことでした。
それからはたくさんの賞に入賞されています。
お仕事がお忙しい中大好きな絵を毎日描き約半年かけて仕上げるようです。

絵を描いているときには仕事の辛さを忘れることが出来る。描きたいものを描けることが「一番のお薬」だとおっしゃっていました。

堀部さんの油絵は景色の絵が多いのですが、ぜひ皆様には「一緒にそこの場所に行った気分になっていただきたい。絵に入り込んでもらい、気持ちをゆったりしていただきたい。」とおっしゃっていました。

ギャラリーポテトのヒノキと堀部さんの絵がとてもマッチしておりリラックスできるスペースとなっております。コーヒーやお茶もご用意しておりますので、ぜひ皆様足を運んで堀部さんの世界へ入ってみてください♪