９月１２日（火）からは、オオタ マキさんによる「オオタ マキ　絵本原画展」が開催されます。

オオタ マキさんは神戸市出身、浜松市南区在住。学び、教え、創る、二児の母。

京都精華大学ビジュアルデザイン科卒業後、工業系テキスタイルデザイナー、ガラス造形作家、指導員、服飾雑貨デザイン制作等、様々な業種でのクリエイティブ活動を経て現在は笹田学園、デザインテクノロジー専門学校で講師をしながら、更なる知見を深めるため、芸術系の大学の通信教育部で学ぶ女子大生でもあります。

グレーゾーンの子育て経験から、難しい子育てに奮闘する親の相談にのる（愚痴を聞く）会、「ぐちっちゃおCAFF浜松」代表を務め、絵本作家としても活動しています。

今回の展示は、「子供たちが未来に希望がもてる社会であって欲しい」という願いをテーマに書き上げた絵本作品の絵画など、Ｂ４を中心にＡ３からＡ４の大きさの作品約４０点の他に、ガラス立体造形作品１０～２０点が展示されます。

ギャラリーポテトでは初めての開催となります。展示期間中に、ぜひギャラリーポテトにお越しいただき、オオタ マキさんの世界観に触れ、素晴らしい作品の数々をご覧ください。

※ギャラリーの開館時間は平日は９：００～１７：００です。土日祝日は９：００～１６：００です。