新年最初の展示会は「ふれあい工房のなかま作品展」です。 　　　　

「ふれあい工房」とは三方原協働センターで久米かよ子さんが様々な粘土の作品を制作している
工房です。 久米さんは平成２年に幼稚園を退職後、平成４年に紙粘土人形講師資格を取得し
「ふれあい工房」を設立しました。 　　　　　
紙粘土で創作活動を始めて２０年以上、現在では、協働センター以外でも自宅の教室や文化協会等
でも活動をしており、遠鉄ギャラリーロゼやコンコルドでも展示されておりました。

今回は、久米さんと教室の５０歳代～８０歳代のお仲間のみなさん１５名の作品展で、テーマは
「ネンド、ねんど、粘土、様々な粘土の造形」。 紙粘土や石粉粘土、樹脂粘土を使い分けて制作
された人形や花、カゴ等様々な作品が展示されております。 　　　　　

みなさん、是非とも足を止めてご覧ください。 　　　　　

※ギャラリーの開館時間は９：００～１５：００です。土日祝日も開催しております。

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