地域密着型金融の推進

地域密着型金融について

地域密着型金融は、金融機関がお客さまとの間で親密な関係を長く維持することにより、お客さまに関する情報を金融機関が蓄積し、この情報を基に貸出等の金融サービスの提供を行うことで展開するビジネスモデルと位置付けられています。
金融機関とお客さまとの長期的な取引関係により得られた情報を基に、お客さまとの直接的な「face to face」でのやりとり等を通じて、お客さまの経営内容を適時・適切に把握し経営改善に取り組むとともに、お客さまへの金融サービスのご提供を強化・充実させることにより、金融機関自身の収益の向上を図ることで、地域やお客さまと金融機関がともに発展・繁栄していくことを目指しています。

地域活性化への取組み

当金庫は、地域に根差した信用金庫として、「地域活性化」を継続的な取組課題と位置づけ、「ファイナンス」を軸とした「コンサルティング」「マッチング」の三位一体のソリューションをお客さまへご提供しながら、地域連携・地方創生についても積極的に取り組んでおります。
具体的な取組みの状況等は、ディスクロージャーにて公表しております。

当金庫ディスクロージャーはこちら