感謝とともに75年

公開:2024年 7月 1日
更新:2025年10月 9日

▼ロゴマーク ▼ポスター(キービジュアル) ▼テレビCM ▼三木つばき選手スペシャルインタビュー
▼テレビCMメイキング映像 ▼決起大会 ▼75周年記念日特集 ▼記念式典 ▼浜松エンタメフェス  ▼車両贈呈式 ▼ふれあいフォーラム

浜松いわた信用金庫は、2025年4月に創立75周年。

浜松いわた信用金庫創立75周年 2025年4月10日(木)
 旧浜松信用金庫 1950年(昭和25年)4月10日創立
 旧磐田信用金庫 1950年(昭和25年)4月22日創立

記念スローガンを

感謝とともに75年 羽ばたく未来へこれからも

としています。このスローガンには、地域やお客さま、そして当金庫を支えてくださっている全ての皆さまへ積み重ねてきた75年の"感謝"の気持ちを、そしてこれからも"誇り"と"希望"をもって地域とお客さまとともに歩んでいく、という想いを込めています。

浜松信用金庫 磐田信用金庫
※創業時の本店 ※昭和30年当時の本店

【浜松いわた信用金庫 本店棟・本部棟】 ※2023年8月撮影

羽根や風、波をイメージしたモチーフを円形につなげ、地域の皆さまとの感謝のご縁(ご円)を表現しています。

よくご覧いただくと、モチーフのラインの数は、7本と5本です。 お気づきになられましたか?

ポスター(キービジュアル)

地域を明るく照らす日の出に、2023年12月に竣工した当金庫の新本店・本部棟も照らされ、その周りには地域やお客さまの夢や想いをカタチにした球体が浮かびます。 その球体が当金庫のイメージキャラクター「はみぃ」につながり、追い風に乗って未来へ羽ばたいていく姿を表現しました。
ポスターは店頭やATMコーナー等にて掲出し、創立75周年を盛り上げていきます。

テレビCM

創立75周年の記念事業のひとつとして、当金庫所属アルペンスノーボーダー「三木つばき選手」出演のテレビCMを制作しました。
ナレーションも三木つばき選手本人です。当金庫の新本店・本部棟で撮影を行いました。
2024年7月より、静岡県内民放4局にて放映してまいります。 また、当金庫公式YouTubeチャンネル「はみぃチャンネル」や店頭のデジタルサイネージ等でも配信いたします。

三木つばき選手スペシャルインタビュー

(2024年9月3日)
創立75周年特別企画として、当金庫所属アルペンスノーボーダー「三木つばき選手」のスペシャルインタビュー動画(約13分)をお届けします。
これまでのキャリアを振り返りながら、大切にしてきたことのエピソード、地域貢献への想い、さらには未来への展望、これからの目標と夢についても語っていただきました。
一問一答では、制作側の無茶な!?質問にも、快く応じていただいています。
ぜひお楽しみいただき、動画への高評価をお待ちしております。
皆様の応援が私たち、そして三木つばき選手の力になります!

テレビCMメイキング映像

(2024年10月29日)
創立75周年の記念事業のひとつとして制作した、当金庫所属アルペンスノーボーダー「三木つばき選手」出演のテレビCMの、メイキング映像を大公開!
このメイキング映像では、CMの制作現場に密着し、撮影の裏側や三木つばき選手の素顔、そして親しみやすい一面をお届けしています。普段は見ることのできない舞台裏のシーンや、三木つばき選手の素顔にぜひご注目ください!
三木つばき選手の魅力がたっぷり詰まったこの映像は、ファンの方々はもちろん、映像制作に興味のある方や、CM制作の裏側を覗いてみたい方も必見です。
皆様の応援が私たち、そして三木つばき選手の力になります!

職員による「決起大会」を開催しました!

(2025年2月3日)
先日、職員約1,400名が一堂に会し「金庫創立75周年決起大会」を開催しました。
今回は、その模様をレポートいたします。

■オープニング
大会の幕開けは、会長・理事長をはじめとする役員陣が裃に兜をかぶり登場する、インパクト抜群のオープニングセレモニーからスタート。
勇壮な武将姿で入場する姿に、会場は驚きと歓声で一気に盛り上がりました。
職員も「75周年をみんなで盛り上げよう!」という気持ちが高まり、華々しく決起大会の火ぶたが切って落とされました。

■書道パフォーマンス
続いては、地元浜松学芸高校の書道コースの生徒さんが、総勢10名で書道パフォーマンスを披露。
「感謝とともに75年 羽ばたく未来へこれからも」という記念スローガンと、「感謝」「誇り」「希望」の3つのコンセプトも力強い筆致で表現してくれました。
高校生たちが音楽に合わせ一斉に筆を運ぶ様子は迫力満点!勢いのある筆さばきと真剣なまなざしは、長い歴史への感謝や、これから先の新たな未来への希望を感じさせるものでした。
会場中が拍手に包まれ、書道パフォーマンスの熱気がひときわ際立つ場面となりました。

■イメージキャラクター「はみぃ」に扮したダンスパフォーマンス
さらに、同じく浜松学芸高校の浴衣アイドルユニット「Tint2」(ティントティント)の皆さん総勢7名が、ダンスパフォーマンスを披露。
「Tint2」は、校内の部活動の一環として、普段は浴衣姿によるパフォーマンスを通じ地域の伝統技法である「浜松注染(ちゅうせん)そめ」の発信のために日々活動していますが、今回はなんと、当金庫イメージキャラクター「はみぃ」に扮したスペシャルバージョンで登場してくれました。
キュートな「はみぃ」の衣装を着ながらも、本格的でキレのあるダンスに、会場は大盛り上がり!
「はみぃ」は私たち職員にとっても馴染みの深い存在。そんな"はみぃダンス"を高校生たちが見事に表現してくれ、あちこちから手拍子や応援の声が上がっていました。

イベントの締めくくりには、役員によるあいさつが行われ、これまでの歴史や地域の皆さまへの感謝の思い、そしてこれからの未来を切り開く意志が力強く語られました。
職員全員の熱い想いを一つにして、さらに地域社会を支える存在として貢献していくことを誓う場面となりました。

創立75周年を迎えるにあたり、地域の皆さまへの感謝の気持ちを新たにするとともに、次の未来へ向けて羽ばたく決意を固めた決起大会となりました。
地域の高校生のみなさんと一緒に盛り上げることができたのも、大変貴重な経験です。
これまで支えてくださった方々への"感謝"を忘れず、"誇り"を胸に、これからも"希望"あふれる未来へ向けて、職員一同力を合わせてまいります。
今後とも私たち浜松いわた信用金庫を、どうぞよろしくお願いいたします。

75周年記念日特集

(2025年4月10日)

■新聞広告

75周年当日にあたる2025年4月10日(木)の静岡新聞と中日新聞の朝刊(ともに静岡県西部エリア版)に、全面見開き広告を掲載しました。

------------コンセプト----------

創立75周年。
浜松いわた信用金庫の地域の皆さまに対する想いは、
「感謝・誇り・希望」です。

一人ひとりの夢の追い風になる。親身に具現化していく。
その当金庫の姿勢を表明するために、
経営や人生で密に関わる市井の人々75人から、
夢をキーワードにメッセージを発信。

将来への大きな決意から、思わずクスッと頬が緩む小さな希望まで、
多様な声に向き合い、寄り添い、形と成す。
そんな親近感をブランドメッセージとして創出しました。

メッセージを印象深く残すために、
新聞見開きページ(30段スペース)を採用。
75人の市井の人々が整然と並び、一言メッセージの内容で
閲読者への自分ごと化を図りました。

感謝とともに、今と未来を語る。
羽ばたく未来を予感させる、創立75周年新聞広告です。

この新聞広告は、店頭ポスターやデジタルサイネージ等の別媒体でも掲出します。
75個の一言メッセージも含め、ぜひじっくりとご覧くださいましたら幸いです。


■動画(75年の歩み)

当金庫の歴史は、地域の歴史そのものです。
地域とともに歩んだ当金庫の75年を、動画にまとめました。
いわば地域と当金庫の"動画沿革"です。ぜひご視聴ください。

------あらすじ-----
かつて、静岡県西部地方には本店を置く銀行をはじめ、数多くの銀行類似会社が存在したが、激動する金融情勢の中でそれらは姿を消していった。
1950年。浜松市では浜松商工会議所が中心となって信用組合を設立することを決意。
翌1951年には、信用金庫法の施行に伴い組織変更がなされ、浜松信用金庫が発足。
一方、 磐田地域でも信用組合の設立に向けて運動を展開。浜松と同様に、信用金庫法の施行により、磐田信用金庫の発足となった。
こうして現在の浜松いわた信用金庫の前身となる、2つの信用金庫が設立された...!
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■記念ノベルティ

皆さまへ感謝を込め、当金庫コーポレートカラー「青」をイメージした、記念ノベルティ「青いハーブティー(バタフライピー)のティーバッグ2個セット」を、2025年4月10日(木)より、ご来店のお客さまへプレセントします。
商品選定やパッケージデザインは、浜松学芸高等学校地域創造コースの生徒の皆さんと協働で実施し、地域金融機関としても意義深い取組みとなりました。
※数に限りがございますのでご了承ください(予定数配り切り終了)。


■テレビCM

75周年の本年度版テレビCMの放送を開始しました。
本店本部棟から浮かんでいく幻想的な球体は、地域やお客さまの夢や想いをイメージ。
それらの球体に「はみぃ」や当金庫所属アルペンスノーボーダー三木つばき選手、店舗外観など当金庫の象徴的なコンテンツが重なり合い、「感謝」「誇り」「希望」の想いが詰まった75周年ロゴマークが完成します。

「創立75周年記念式典」を開催しました!

(2025年4月25日)
創立記念日である2025年4月10日(木)に、アクトシティ浜松中ホールにて、地元政財界をはじめとした来賓の皆さま、総代の皆さま等にご出席いただき、「創立75周年記念式典」を開催しました。
地域やお客さま、当金庫を支えてくださっている全ての皆さまへ積み重ねてきた75年の「感謝」の気持ちをこれからも「誇り」と「希望」をもって、地域とお客さまとともに歩んでいく想いをお伝えしました。
今回は、その模様をレポートいたします。

■オープニング

花柳流日本舞踊家の花柳 基(はなやぎ もとい)さんと花柳 絵美舞也(はなやぎ えみまいなり)さんによる連獅子の祝踊が披露され、大きな拍手とともに式典が開幕しました。

■御室会長式辞、髙栁理事長挨拶

御室会長による式辞では、旧浜松信用金庫、旧磐田信用金庫が預金6,500万円、職員20名から始まり、「小口多数主義」を心掛け、地域のために地道な努力を重ねた結果、預金量は約2兆8千億円と全国有数規模の信用金庫へ成長できた歴史を紹介、「斬新かつ柔軟な発想で未来を切り開き、次世代に繋がる地域社会を築いていく」と決意を表明しました。

■寄付の贈呈

永年にわたりお世話になっている地域への感謝のしるしとして、当金庫の営業拠点のある6市1町に「スズキ ジムニー」を総数30台寄贈しました。(浜松市14台、磐田市6台、湖西市2台、袋井市2台、掛川市2台、菊川市2台、森町2台)
日頃の行政活動や平時の防災関連業務での活用のほか、災害時における支援活動など、機動的な移動手段として市政にお役立ていただければ幸いです。

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今回の記念式典では約450名の皆さまにご出席いただき、盛大に執り行うことができました。
この先も様々な周年記念事業の開催などを通じ、感謝をお伝えしていけるよう、職員一同力を合わせてまいります。
今後とも私たち浜松いわた信用金庫を、どうぞよろしくお願いいたします。

「浜松エンタメフェス」を開催しました!

(2025年6月3日)
2025年5月24日(土)に、浜松ギャラリースペース「ソラモ」にて「浜松いわた信用金庫75th Anniversary「浜松エンタメフェス」~"未来へつなぐ"~」を開催しました。
当日は朝早くから多くの方にご参加いただき、大盛況のうちに終了することができました。
今回はその一部をレポートいたします。

■イベントの概要

「浜松エンタメフェス」は75周年記念事業の共通コンセプト「感謝」「誇り」「希望」のもと、日頃よりご愛顧いただいている地域の皆さまへ心からの感謝の気持ちを込め、世代の垣根を越えて一層繋がることができる機会として企画いたしました。

■オープニング

浜松徳川武将隊の演舞にてスタート!
迫力ある太鼓の音色が会場に響き渡り、活気あふれるエネルギーと期待感に包まれました。

■書道パフォーマンス

地元浜松学芸高校の書道コースの生徒さんが書道パフォーマンスを披露。
迫力満点の筆さばきと真剣なまなざしは、長い歴史への感謝やこれから先の新たな未来への希望を感じさせるものでした。

■お楽しみはみぃステージ

浜松学芸高校部活動アイドルユニット「Tint²(ティントティント)」による「リアルはみぃ」は、キュートな衣装ながら本格的で切れのあるダンスに会場は盛り上がりました。

■スポーツ選手によるトークショー

当金庫所属アルペンスノーボーダー三木つばき選手、プロランナー神野大地選手、ブレス浜松の選手によるトークショーは、普段聞くことのできない体験談やプロ選手としての意気込みが伝わる貴重なものとなりました。三木つばき選手、オリンピック頑張ってください!

■浜松まつり激練り

最後は浜松らしく、浜松まつりの激練りで会場の熱気は最高潮!
改めて地域との繋がり、人と人のふれあいを感じることができる体験となりました。

これら以外にも、「花のリレー・プロジェクト振り返り」「当金庫吹奏楽団による演奏」「地元アイドルグループH&Aによるステージ」「伊藤みひ乃さん、川嵜心蘭(かわさきみらん)さん、ERIKOさんによるミニライブ」「元ジュビロ磐田の山田大紀さん、太田吉彰さんとタレント細田阿也さんによる未来のジュビロを考えるセッション」「久保ひとみさん、やらまいかカンパニーさん、アレクサンダー大塚さんによるバラエティートークショー」「第10回ダンスパフォーマンスコンテスト入賞チームによるステージ」「餅まき」など、ここではご紹介できないほどの多彩な企画をお届けいたしました。

当日はお子様から大人まで幅広い層の方がたにご参加いただき、どこを見渡しても笑顔と熱気にあふれていました。
たくさんの「楽しかった!」という嬉しいお声をいただき、スタッフ一同も大きな励みとなりました。
皆さまの笑顔に出会えたこと、共に素晴らしい時間を過ごせたことに、心より感謝申し上げます。

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この先も様々な周年記念事業の開催などを通じ、感謝をお伝えしていけるよう、職員一同力を合わせてまいります。
今後とも私たち浜松いわた信用金庫を、どうぞよろしくお願いいたします。

「浜松市への車両贈呈式」を開催しました!

(2025年6月16日)
2025年5月26日(月)に、当金庫本店本部棟前の葵広場にて、浜松市への車両贈呈式を開催しました。
この取組みは当金庫創立75周年を記念し、永年お世話になっている地域の皆さまへの感謝のしるしとして、当金庫の営業拠点のある6市1町に「スズキ ジムニー」を寄贈するものです。
本年4月10日の「創立75周年記念式典」の中でご紹介させていただき、今回は車両実物を前にしての車両贈呈式の様子をレポートいたします。

■レプリカキー引き渡しの様子

当日は、髙栁理事長より中野浜松市長へ「スズキ ジムニー」14台を贈呈いたしました。
日頃の行政活動や平時の防災関連業務での活用のほか、災害時における支援活動など、機動的な移動手段として市政にお役立ていただければ幸いです。
贈呈車両の色は当金庫のコーポレートカラーに近い「青色」と「黄色」です。

■贈呈車両(背景は当金庫本部棟)

スズキ ジムニー XC 4型  14台
色:ブリスクブルーメタリック7台、キネティックイエロー7台

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この先も様々な周年記念事業の開催などを通じ、感謝をお伝えしていけるよう、職員一同力を合わせてまいります。
今後とも私たち浜松いわた信用金庫を、どうぞよろしくお願いいたします。

「創立75周年記念 ふれあいフォーラム」を開催しました!

(2025年10月9日)
2025年9月20日(土)に、アクトシティ浜松大ホールにて、「創立75周年記念 第18回浜松いわた信用金庫ふれあいフォーラム」を開催しました。
今年で18回目となるこのフォーラムは、当金庫の業況や金融を軸とした各種サービスに関する情報等を発信し、当金庫に対するご理解とご関心を高めていただく貴重な機会と位置付けています。
本年は創立75周年の記念フォーラムにあたることから、会場を例年のアクトシティ浜松中ホールから大ホールに拡大し開催する運びとなり、約1,300人の皆さまにご来場いただきました。
今回は当日の様子をレポートいたします。

第一部は、経営のプレゼンテーション「あなたの夢に追い風を」と題し、髙栁理事長より当金庫の業況や75年の歴史、各種サービス、地域貢献活動等に関する情報をご提供しました。

■プレゼンテーションの様子

第二部は、静岡県西部しんきん地域振興財団が主催する「林家正蔵師匠・柳亭市馬師匠・二人会」による落語公演「はままついわた寄席」を開催しました。
会場はたくさんの笑いに包まれ、和やかな時間をお過ごしいただくことができました。

■はままついわた寄席

※上記画像の無断転載・無断使用を固く禁じます。

この先も様々な周年事業の開催などを通じ、感謝をお伝えしていけるよう、職員一同力を合わせてまいります。
今後とも私たち浜松いわた信用金庫を、どうぞよろしくお願いいたします。

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