外貨預金を始める上での注意点

為替変動リスクがございます

外貨預金には、為替相場(円と外貨の交換レート)の変動により満期時または解約時のお受取り円貨額がお預入れ時の円貨額に満たない(元本割れ)場合がございます。

預入れ相場(TTSレート)よりも払戻し相場(TTBレート)が円高の場合、為替差損が生じ、元本割れの可能性がございます。また、逆に預入れ相場よりも円安でお引出しされた場合は為替差益を享受することができます。仮に為替相場が変動しなくても預入れ相場(TTSレート)と払戻し相場(TTBレート)(米ドルは2円、ユーロは3円、豪ドルは4円)がお客さまのご負担となります。

100万円を米ドルで1年定期預金に預入れた場合(年利率1.0%とした場合の計算例)

ご契約の際の注意事項

  • 外貨預金は預金保険の対象ではございません。
  • 外貨預金は元本の保証はございません。
  • ご購入された資産の減少を含むリスクは、外貨預金をご購入されたお客さまに帰属いたします。
  • 外貨預金のお預入れまたは払戻しに際して手数料を申し受ける場合がございます。
  • 外貨定期預金の満期日前の中途解約は原則としてお取扱いいたしません。

※当金庫がやむを得ないと認めた場合は、当該通貨の普通預金利率を適用してご解約いたします。なお、市場金利の状況によって解約に伴う損害金が発生する場合がありますので、その場合は解約ペナルティ料を申し受けることになります。
※自動継続型は初回満期日以降の中途解約であれば解約ペナルティ料はかかりません。

解約ペナルティ料とは

外貨定期預金中途解約に伴う当金庫の外貨資金調達コストが、預入時の運用収益を上回る場合の当金庫に生じる現実の(または想定される)損害および費用(円貨に換算したもの)

ふやす・そなえる

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